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2008年5月30日 (金)

気がつけば猫バカ 8-2

ありんこのあな 2

わたし 「ありんこ〜」
しろ  「にゃあ〜〜」
こねこ 「んなあ〜〜」

ありんこかどうかはともかく、返事をしてるみたいなので確認しなきゃいけません。
声は薮の向こうからするので、薮の向こうにあるお宅に行ってみました。小猫の声はそのお宅の納屋の方からします。家の人に断って納屋を見せてもらいました。

わたし 「ありんこ〜」
しろ  「にゃあ〜〜」
こねこ 「んなあ〜〜」

この頃にはもうこれはありんこの声だ!って確信がありました。

声が納屋のすみっこのワラ束が積んであるあたりから聞こえてきます。ワラ束をどけてみたら大きな土管が出てきました。土管に板が渡してあって、その上にワラ束が乗っていたのでした。板をどけて土管の中を照らしてみたら!!!

その土管の底に白黒の猫がぁ!!

見覚えのある顔には月形の模様。

わたし  「ありんこ〜〜〜〜っ!」
ありんこ 「ハニャニャ、ハニャニャ」

ありんこは土管のそこでグルグルウロウロして鳴いていました。

すぐに助けたかったのですが、土管が3m位の深さなのです。
降りたらわたしが上がれなくなっちゃう。困ったな〜。

ありんこはそこで待たせておいて、わたしはお隣さんちに行きました。お隣さんにこうこうこういうわけですってお話したら、お隣さんが大家さんちに知らせに行ってくれました。大家さんは軽トラに一番大きな脚立を載せてきてくれました。

気がつけば猫バカ 8-3につづく

↓「こっちみてみて」M6/2004年制作 作品解説はこちら

Photo

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↓ ありんこ、待っててね!

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