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2008年5月31日 (土)

気がつけば猫バカ 8-3

ありんこのあな 3

ありんこいるの穴の辺りを軽トラのヘッドライトでピカーっと照らして、大家さんとお隣さんが穴の中に脚立を下ろしていきました。
そしたらわたしが降りていってありんこを助け出すんだ、、、って思っているところに、

ありんこは脚立が地面に着くか着かないかのあたりで脚立をダーーっと自分で駆け上がり、
大家さんとお隣さんの頭をポンポーンとけっ飛ばし、一目散に駆け出して行ってしまいました。

あまりの早さにわたしたち3人、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。

大家さんとお隣さんにお礼を言って家に帰るとありんこは大興奮で何やら
「ニャンニャカニャンンヤカ」
いいながら走り回っています。
「あー、何かが何だか何が何だか」
て言ってるみたい。
しろはご飯の予感で「ニャーニャー」大騒ぎでした。

わたしはすっごく安心して腰が抜けたようになりました。
嫌がるありんこをギュウギュウ抱っこしながら
「もう、バカなんだからーーー!」
って、おいおい泣きましたよ。

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ありんこはよくそのお宅に遊びに行っているらしく、事件の日もワラの上を歩いていたら、薄くなっているところから穴にスポッと落ちてしまったのでしょう。
あの穴は「使っていない酪農用のサイロの穴」で、底にワラが残っていてフワフワしていたせいでケガもなく、一晩腹ぺこだっただけで済みました。
ありんこ、ある意味ラッキガール。

あの騒ぎは今でも大家さんとお隣さんの語りぐさになっています。
それにしてもせっかく助けに来てくれた大家さんとお隣さんの頭を蹴飛ばして行くなんてどうしたことでしょう。

申し訳なくって笑っちゃいます。


↓「ワタシノエモノ」F6/2008年制作 

Photo_2

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↓ それにしても、無事で良かった〜

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